最近このメルマガでは、セールスについてお伝えしています。
セールス、つまり
「問い合わせがあったお客さんから、
いかに受注するか」
ということです。
↓ダイジェスト
大雑把な感覚では、
10件問い合わせがあったら6件は成約したいところです。
あとついでに、平均客単価について。
一件あたりの平均客単価は5万円は欲しいところです。
なので、
10件問い合わせの場合
↓
6件成約
↓
平均5万円なので、6×5万=30万円
最低でもこれくらいの売上は目指してください。
セールスのコツは?
セールス=お客さんの悩みを聞き出し、解決策を提案する
なので、お客さんの表面的な要望に応えるのではなく、
「そもそも何に困っているのか」
をしっかりヒアリングすることが重要
こんな感じでしたね。
実践してみたでしょうか?
前回は、↓の本をお勧めしました。
◆「なぜか即日即断してしまう 105人連続契約の秘密」
林佳載
買いましたか?
はっきり言って、
成果を出す人というのは
この時点ですぐにAmazonなりでポチっと買います。
本なんてたかだか2,000円程度のものですから。
そして、そこから得られるものは数百倍の価値になって戻ってきたりします。
断言できますが、
読書で得られるものによって、人生を変えられます。
成果を出している人がお勧めする本はとりあえず読んでみてください。
■客単価が高い人が気を付けていること
さて、
埼玉の三村さんは、非常に客単価が高いです。
なんと単価では中島さんを超えています。
計算したら、平均88,000円くらいでした。
受注件数は中島さんより少ないですが、
普通に30万、40万の工事をポンポン受注してますからね。。
そんな三村さんが営業で気を付けているのが、
1.お客さんが何に困っていて、それに対しどのように対処するか
2.見積もり時に、現場確認しながらお客さんに作業の流れを話す
3.確実な知識
だそうです。
1.は既に説明したとおりですね。
2.は、「見積もりだけ」よりも、実際に作業の流れを説明したほうが
臨場感が湧き、依頼しようという気持ちになりますね。
車を買う時も、カタログだけ見るよりも試乗したほうが断然成約率は上がりますのでね。
3.は、まあ当然ですが。お客さんの中にも詳しい人はいるので、
信頼を得るためには確実な知識が必要ですね。
というわけで、
高額受注している三村さんが気を付けていること、ということで
参考にしてもらえれば。
では、また!