今年の年始早々に、
「閑散期対策として、松の手入れ専用のチラシ」
を作るという内容でメールしました。
※これは、さらに上を目指す植木屋さん向けのサービス
【植木屋ネクストステージ】に参加していただいている中島造園さんと一緒に試したものです。
で、実際に5,000部、新聞折込で撒いてみました。
時期は1月でしたかね(うろ覚え。データを調べればわかります)。
5,000部だと、印刷+折込代でコストが約30,000円。
松は単価が高いので、1件でも受注すればペイするのですが、
一応、目標は5件受注としました。
結果、どうなったかというと、
2件問い合わせで2件受注。
残念ながら件数は目標に到達せず。。
が、売上は
2件で568,000円!
素晴らしい。
もちろん、たまたま大きな仕事になったというのもあるでしょうから、
常にここまでの売上になるとは思ってません。
ただ、
閑散期でも、チラシであっても、十分高単価の仕事が取れるということは
わかりました。
なので、次の閑散期はもっと早い時期から、
もっと数を増やして撒いてみようと思います。
先日の三村さんの事例もそうですが、
集客は一つの手法に頼らず、色々試してみると良いです。
結局は、
「やってみないと分からない」
部分がたくさんありますから。
ちなみに中島造園さんは
・Web
・フリーペーパー
・チラシ
・DM
・ポスティング
など、様々な媒体で集客しています。
当然、そのための投資(広告費)もしています。
広告を出す
↓
集客する
↓
売上をさらに広告に投下する
↓
もっと集客する
↓
さらに広告に・・
というサイクルが、ビジネスを大きくする王道です。
まあ、
「広告を出す」という部分でなかなか踏み切れないことが多いと思いますが、
是非覚えておいてください。
では、また!