閑散期対策は今から

さて、段々気温が上がってきて、
庭の手入れの依頼も増えてきますね。

ここでお勧めなのは、

「依頼が増える時期こそ、広告費を増やす」

です。

何度もお伝えしていますが、閑散期はニーズが少ないから閑散期なのです。

この時期に広告費をたくさんかけても、そもそもニーズが少ないので
広告の効率が良くありません。

それに比べ、繁忙期は何もしなくても問い合わせが増えます。

それは、ニーズがあるからです。

当然、広告費の効率も良くなります。

なので、これからの時期こそ、広告費を増やしましょう。

そして、繁忙期に頑張って顧客を増やすことで、
リピーターが増え、閑散期の仕事も増えるのです。

じゃあ広告費っていくらかければ良いの?という話ですが。

逆に、一件成約すればどれだけの売上(利益)になるかを計算してください。

仮に広告費を5万円増やして、利益が5万円しかならなかったとします
(そんなことは普通ありえないですが)。

それでも、今後リピートしてくれることを考えれば、全然問題無いのです。

一回目の工事では利益が出なかったとしても、今後数年間付き合えれば、
数十万円の仕事になることは珍しくないのですから。

なお、

「新規がとれてもリピートしてくれない」

ということであれば、それはまた別の部分に問題があるということです。

何はともあれ、これからの動きが、閑散期の売上にも関わってくるということは覚えておいてください。

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