お客さんから問い合わせ来るじゃないですか。
で、下見に行って見積もりを出した後、
結局受注できないこともたくさんありますよね。
これは、営業のスキルを高めることでできるだけ成約率を上げたいですが、
とはいえ、100%受注できるということは絶対にありません。
で、本題ですが、
「見積もりしたけど成約しなかった見込み客(ここでは失客といいます)」
に、アプローチしてますか?
具体的には、
失客に対して、その後DMなど送ってますか?
ということです。
「失客した以上、その後に成約する見込みなんて無い」
と思っていないでしょうか?
確かに、見積もりしても受注しなかった以上、
直後にその見込み客から依頼が来る可能性は低いです。
が、
・その見込み客は、結局他の植木屋にも頼まなかった
・他の植木屋に頼んだが、不満があった
・他の植木屋に頼んで施工したが、その後音沙汰無いので、その植木屋のことを忘れた
・ちょうど植木屋を探していたし、どこでも良いと思っていた
など、改めてあなたにチャンスがある可能性はあります。
なんなら、一度見積もりしている以上、
全くの一見よりも受注しやすいかもしれません。
もちろん、DMを送ったからといって
必ず依頼が来るというわけではありません。
しかし、ハガキなら1通100円もあれば送れます。
失客10件に送って、1件でも受注すれば、充分元は取れますよね?
当社が提供している「顧客管理リスト」でしっかり記録を付けておけば、
失客にすぐにDMを送ることができます。
広告費を増やして問い合わせを増やすのはもちろん重要ですが、
せっかく来た問い合わせも無駄にしないよう、
仕組みを作りましょう。
では、また!
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