案内メールでもお伝えしていることですが、
「これから」のことを考えてみましょう。
・今はお客が来ているかもしれないが、
いつ集客が止まるか分からない。
ライバルもどんどんWeb集客を始めるかもしれない。
さらに、WebやITの世界は変化が早い。
１０年前はスマホなどなかったが、今はスマホ無しは考えられない。
また、AIが発達したあとの仕事はどうなるか？
・そもそもまだ集客が十分でないなら、
もっともっとテコ入れをする必要はある。
・今の仕事を、何歳まで続けられるだろうか？
体力を使う仕事だし、危険もある。
もし怪我や病気をして動けなくなったら、
収入はどうなるか？
家族は？
■対策について
これらの問題に対応するには、
以下の対策が考えられます。
１．集客、売上アップ力の強化
まずは、集客力や、売上を上げる力が必須です。
今すでに売上がそこそこあるという方は、
売上の経路をもっと増やしたほうが良いです。
例えば、Webに頼っていると、
Webで集客ができなくなった瞬間に終わります。
なので、例えば
Webサイトを複数持つ
チラシ
ＤＭ
紹介
リピーター対策
などの施策を行い、集客力アップ＆リスク回避を行うべきです。
さらに、いくらお客が増えても単価が低いと
忙しいばかりで儲からないので、単価を上げていく施策も必要です。
２．組織を作り、現場から離れられるようにする
一人親方でやり続けるのは、気楽ではありますが
限界が来ます。
売上も頭打ちになりますし、
怪我や病気のリスクもあります。
なので、組織を作って、自分は現場から離れられるようにする必要があります。
もちろん、やりたければ現場仕事をしても構いません。
重要なのは、
「現場を離れても売上はしっかり確保できる」
状況を作ることです。
そのうえで、現場が好きなら現場の仕事をすれば良いのです。
では組織作りはどうするかというと、
従業員を雇うと固定費というリスクになります。
他の方法で組織を作ることをお勧めします。
３．植木、造園以外の（不労）所得を作る
究極的にはこれを目指したいところです。
植木屋さんだからといって、植木の仕事しかしてはいけない、
ということはありません。
中島さんとも、植木屋以外の収入作りを始めているところです。
可能であれば不労所得が良いですが、
まずは植木屋の職人仕事以外で収入を得られる道を探ります。
４．経営者としての資質を身に着ける
ぶっちゃけ、
職人さんて数字やＷｅｂ、ＩＴが苦手な方が多いですよね。
一生「職人」で生きていくのなら、
苦手でも良いかもしれません。
しかし、それで一生安泰という時代ではない、というのはお伝えしたとおりです。
であれば、変化に対応できるように、経営者としての資質を身に着ける必要があります。
会計や税務
経営戦略等
ＩＴ
組織作り
こういった知識も必要になります。
もちろん、プロになる必要はないですよ。
しかし、今後の変化に対応していくために、最低限はこのような知識が必要です。
「自分が今いくら儲けているか。
この先、事業を拡大するにはどうしたら良いか。
そのためには、どのような資金計画を立てるべきか」
こういったことが分からずに、
事業を発展させていくことはできませんよね。
■プログラムについて
さて、この植木屋ネクストステージは、
ここまでお伝えした内容をクリアするための、支援プログラムとなります。
つまり、
１．集客、売上アップ支援
２．組織作り支援
３．複数所得獲得支援
４．経営スキル習得支援
このあたりを提供します。
このプログラムを受けていただければ、
「職人」を脱して、経営者としての資質を身に着け、
安定した生活を得るための第一歩となります。
また長くなりましたので、プログラムの詳細はまた明日メールさせてもらいます。
なお、中島さんとは既にこのプログラムをスタートしています。
是非、あなたも参加していただき、次のステージに進んでいただければ嬉しいです。