私は自分で経営しているあおい総研とは別に、
税理士事務所で勤務もしているわけですが。
年末からこの時期、今も忙しすぎて
ヤヴァイです。
税理士業界の最繁忙期なのです。
とりあえず3月15日が確定申告の期限なので
そこまでは駆け抜けます。
■成果が出た集客方法
だんだんと暖かくなってきて、
問い合わせも増えてきましたね。
そんな中、面白い成果が出た集客法があるのでご紹介します。
◆事業所向けのDM
埼玉の三村さんの事例です。
新規の集客のために、
事業所(工場やお寺、病院など庭木がたくさんありそうなところ)に
DMを送っています。
これまでもぽつぽつと反応はあったのですが、
先月は50万超、今月は100万の案件を受注しました。
全く取引の無い相手にいきなりDMを送っても、
一定の反応はあるということですね。
しかも、事業所を狙って送っているので、
今回のように大型の案件になるケースもあります。
やってみる価値はありますね。
ただしデメリットとして、DMはなにせコストがかかります。
印刷して、郵送して~となると、1通100円以上はかかります。
また、当然反応率もそれほど高くないので、
一件受注するのに1~2万円はかかってしまうのではないでしょうか。
(すみません、正確な数値は今度またお伝えします)。
まあ、単価の高い案件を受注すれば楽勝でペイできますが。
もちろん、DMはうちで作っているので、
成果の出やすいものになってはいます。
資金に多少の余裕があるようでしたら、
事業者との大口取引を狙って、DMを出してみてはいかがでしょうか?
もちろん、DMの作成、発送など手続きは全て当社で代行しますよ。
◆一工夫したポスティング
こちらは、中島さんの事例です。
中島さんには、チラシのポスティングを試してもらったのですが。
普通にチラシをポスティングしても、
労力のわりになかなか成果にはならないですよね。
そこで、一工夫しました。
ポスティングするチラシを、そのまま投函するのではなく、
「茶封筒」
に入れてポストに投函したのです。
こうすれば、ほぼ全ての人は
「なんだろう?」
と思って中を見ますよね。
見てもらえれば、成果につながりやすくなります。
チラシだけポストに入れても、ゴミ箱に直行の可能性が高いですが、
この一工夫で反応率が上がります。
ちなみに、あくまで「無地の茶封筒」が良いと思います。
下手に、会社の名前などが入っていると、
「どうせDMでしょ」
と捨てられます。
なお成果のほどは、300通ポスティングして、
すぐに1件問い合わせがあったとのこと。
今後もまた問い合わせがあるかもしれませんね。
茶封筒に入れる分手間とコストがかかりますが、
安い業者で印刷をして、ネットで封筒を買えば
チラシと封筒で1通あたり6~7円というところでしょうか。
300通で1,800円。
あまりコストがかけられない、という方は、
まずこちらを試してみてはいかがでしょうか。
なお中島さんは、300通をポスティングするのに
自転車に乗って3時間半ほどだったそうです。
まずは、現場に行った時に、
周辺のお家にポスティングすることから始めてみると良いでしょうね。
こちらも、チラシの制作など代行しますので、
興味ある方はご連絡ください。
では、また!