中島さんのサイトを見てもらうとわかると思いますが、
「お客様の声」
がたくさん載っています。
あれ、効果あるの?
というところですが、結論として効果あります。
「お客様の声を見て、信用して問い合わせた」
「お客様の声を見て、うちと同じだと思って依頼した」
こんなアンケート結果がちらほらあります
(これ自体お客様の声に載ってました(笑))。
直接の動機にはならなくても、
多くの声が載っていればそれだけで信頼性は増します。
と、いうわけでお客様の声は載せましょう。
声をもらうコツは、単純にお願いすることです。
何もせずに、率先してお客から声をくれることはありません。
中島さんの場合は、私が用意したアンケート用紙を請求書と一緒に渡しています。
声をもらう時の注意点ですが、
「こんな感じで書いてください」
というサンプルも渡すべきです。
自由に書いて、とお願いすると、何を書けばいいか迷ったり、
見当違いのことを書いてくる可能性もあります。
私のサンプルアンケート用紙には全てそのあたり網羅してます。
皆さんのボックスに入れておくので、利用してください。
ちなみにこのアンケート用紙には
「何というキーワードで依頼しましたか?」
という質問があり、これは問い合わせを増やすために非常に有効です。
是非、このアンケート用紙を使ってお客様の声を回収してください。
あとは、お客様の声は自分で編集したりしないほうが良いです。
なんとなく、作り物感は伝わります。
稚拙な言葉でも、お客さんの生の声のほうがリアリティがあります。
最後に、お客様の声をもらうのは難しいことではありません。
「やるだけ」です。
中島さんは多分50以上の声をもらっているのではないでしょうか?
(ちゃんと数えていませんが・・)
是非、実行してみてください。
※ボックスに用紙を入れておきます。